今、巷では智弁和歌山高校の修学旅行の参加で土下座をさせられると言うデマが横行しているらしいですね。
土下座は完全なデマである事は明白でありますし、あったら大変な事です。
が、しかし、智弁和歌山高校はなぜ修学旅行を韓国にしたかが問題です。
人生の中で最も楽しい高校の修学旅行を誰がどうやって決めたのか?
旅行先の候補は他に無かったか、父兄や生徒に選択権は無かったか?
高校の授業に関連して、どうしても韓国に行かなければならないのかが疑問です。
私は、今年の3月に卒業する高校生の親として智弁和歌山高校に問いただしたい。
日本と韓国の歴史認識の違いがよく国会などで取り沙汰されている状況の中で
なぜ韓国なのか、なぜ反日感情が強い韓国を修学旅行に選ばなくてはならないのかが良く分かりません。
私の息子は歴史が好きで、私と息子とテレビで日本と韓国や日本と中国などの歴史的な番組を見ている時に討論したりする事がよく有りますが、それは歴史が好きと言う事があるからです。
何を言いたいかと申しまと、修学旅行を選ぶ際に学生が楽しく学べる友好的な場所を選ぶべきではないでしょうか?